新型コロナウィルス終息祈願「能声楽奉納」ドイツのために 横浜 三溪園から能声楽家 青木涼子氏が2/19にライブ配信(3/18までアーカイブ配信)
2021年2月17日 (水)
2021年2月26日更新
2月19日(金)~3月18日(木)にアーカイブ配信!
【公演名】新型コロナウィルス終息祈願「能声楽奉納」ドイツのために
【出 演】青木涼子(能声楽家)
マリアーノ・キアッキアリーニ(指揮)アンサンブル・ムジークファブリーク(管弦楽)ペーテル・エトヴェシュ(作曲)
【曲 目】ペーテル・エトヴェシュ作曲:くちづけ
【配 信】青木涼子YouTubeチャンネル
視聴用URL:https://www.youtube.com/watch?v=X2yIQnM_Z2w&feature=youtu.be
【料 金】視聴無料
【問合せ】info@reinataniho.com/
三溪園Webサイト :https://www.sankeien.or.jp/
青木涼子Webサイト:https://ryokoaoki.net/
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100年以上の歴史をもつ横浜の名勝庭園 三溪園から「Just Composed 2017 in Yokohama」にも出演した、世界で活躍する能声楽家・青木涼子氏がドイツのケルンをつないで2021年2月19日に『第5回 新型コロナウィルス終息祈願「能声楽奉納」ドイツのために』 をYouTubeライブ配信されます。
同氏と共に演奏するのは、ケルンを本拠地とする現代音楽の最高峰グループ『アンサンブル・ムジークファブリーク』。演奏される楽曲は、ハンガリーの作曲家で指揮者のペーテル・エトヴェシュ氏が青木氏のために作曲した《くちづけ》です。
《くちづけ》はイタリアの小説家アレッサンドロ・バリッコによる小説『絹』を基にした作品で、日本語台本は平田オリザ氏が手がけています。小説『絹』は幕末にフランスで蚕に流行病が発生したため、フランス人商人が絹を求めて日本に訪れる話で、富岡製糸場を思わせる背景になっています。三溪園を造った原三溪は36年間富岡製糸場の経営に携わりました。また絹の輸出は横浜へ富をもたらし、今の発展へと繋がっています。
作品のテーマにちなみ「絹」と縁が深い横浜 三溪園内の旧燈明寺本堂(国の重要文化財)から、新型コロナウィルス終息を祈願して「能声楽奉納」を世界の人々にお届けします。
新型コロナウィルス終息祈願「能声楽奉納」ドイツのために
【出 演】青木涼子(能声楽家)
マリアーノ・キアッキアリーニ(指揮) アンサンブル・ムジークファブリーク(管弦楽) ペーテル・エトヴェシュ(作曲)
【曲 目】ペーテル・エトヴェシュ作曲:くちづけ
【日 時】2021年2月19日(金) 19:00~19:20(日本時間)
【配 信】青木涼子YouTubeチャンネル(三溪園旧燈明寺本堂とドイツから配信) ※配信のみでご覧いただけます
視聴用URL:https://www.youtube.com/watch?v=X2yIQnM_Z2w&feature=youtu.be
【料 金】視聴無料
【問合せ】info@reinataniho.com/
三溪園Webサイト :https://www.sankeien.or.jp/
青木涼子Webサイト:https://ryokoaoki.net/
(Photo : Adam Janisch)
(写真提供:三溪園)