横浜みなとみらいホール開館20周年
アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団魅惑のオペラ・アリア・コンサート

主催・共催公演
■出演者変更のお知らせ■

本公演に出演を予定しておりましたテノール歌手のジャンルーカ・テッラノーヴァは、急性喉頭気管炎との医師の診断により、来日することができなくなりました。代わりまして、アントネッロ・パロンビが出演いたします。
なお、この出演者変更に伴うチケット代金払い戻しはございません。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。




マエストロからコメントが届きました!



今回の演目ではありませんが、
バッティストーニさんと東京フィルハーモニー交響楽団の魅力が詰まった動画も合わせてご覧ください!

レスピーギ:「シバの女王ベルキス」より 狂宴の踊り


あなたはアンドレア・バッティストーニが指揮するコンサートを、もうお聴きになりましたか?

1987年ヴェローナ生まれのバッティストーニは、24歳でスカラ座デビューを果たした、世界が注目する若きカリスマ。2016年には東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に就任。その繊細かつ大胆な音楽づくりで日本の音楽ファンを魅了し続けている、まさに「今聴いておくべき」指揮者です。そのバッティストーニが、ホール開館20周年を祝うために自ら選んだ《横浜だけの特別プログラム》を携えて横浜みなとみらいホールに初登場します! 

バッティストーニの魅力のひとつがオーケストラの扱い方。「オペラにおいてオーケストラは歌詞に表現されていないことを描写する役割を担う」とはバッティストーニの言葉。

ヴェルディやプッチーニがオーケストラにも多彩な感情表現を担わせていることが浮き彫りにされ、耳馴染みのあるアリアからも新たなサウンドが聴こえてきます。

さらには、オペラに精通した東京フィルハーモニー交響楽団だからこそ指揮者の要求に十二分かつ繊細に応える演奏が可能。オペラにおいてオーケストラがいかに雄弁なのか・・・オペラ・ファンはもちろん、オーケストラ・ファンにもぜひ聴いていただきたいコンサートです。

贅沢に集められた魅惑のオペラ・アリアの数々が、新たな魅力を纏って聴く方の心をとらえて離さない記憶に残る一夜。またとない機会をぜひともお楽しみください。

 

横浜みなとみらいホール チーフプロデューサー 宗方律


       

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公演情報

日時 2018年11月20日(火) 19:00開演(18:20開場)
会場 大ホール
出演 指揮:アンドレア・バッティストーニ
ソプラノ:マリア・テレーザ・レーヴァ
メゾソプラノ:清水華澄
テノール:アントネッロ・パロンビ
バリトン:上江隼人
東京フィルハーモニー交響楽団
曲目 ヴェルディ:『ナブッコ』序曲(オーケストラ)
ヴェルディ:『ナブッコ』第4幕より “ユダヤの神よ!”(♣)
ヴェルディ:「イル・トロヴァトーレ」第2幕より  “炎は燃えて”(♦)”重い鎖につながれて”(♦♠)
プッチーニ:『ラ・ボエーム』第1幕より  ”冷たい手を”(♠) ”わたしの名はミミ”(♥) ”ああ、麗しの乙女”(♥♠) プッチーニ:『妖精ヴィッリ』第2幕より ”私の娘の聖なる魂よ”(♣) ”妖精たちの踊り”(オーケストラ)
ヴェルディ:『運命の力』序曲(オーケストラ)
プッチーニ:『蝶々夫人』 第1幕より ”魅惑に満ちた眼差しのかわいい子(♠♥) 第2幕より”ある晴れた日に”(♥) 第3幕より”さらば愛の家”(♠♥)
チレア:『アドリアーナ・ルクヴルール』第2幕より  ”苦い喜び・甘い責め苦”(♦)
マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲(オーケストラ)
プッチーニ:『トスカ』第2幕より  ”歌に生き、愛に生き”(♥)
プッチーニ:『トゥーランドット」第3幕より  ”誰も寝てはならぬ”(♠)
♥マリア・テレーザ・レーヴァ
♦清水華澄
♠アントネッロ・パロンビ
♣上江隼人
料金 全席指定
S席:7,000円
A席:6,000円
B席:5,000円

会員割引:10%割引、学生・障がい者手帳をお持ちの方・65歳以上の方:5%割引
主催横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
チケットお取り扱い チケットぴあ 0570-02-9999 http://pia.jp/t/
イープラス http://eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407
備考 ※本公演はbeyond2020プログラム認証事業です
お問合せ 横浜みなとみらいホールチケットセンター :045-682-2000